LIFE HACK

ボーナスはいらない!? NETFLIXの考え方

NETFLIXにボーナスはない

 

NETFLIX。

日本でも300万を突破した画期的なサービス。
いつでもどこでもドラマや映画が見放題。

テレビのようなわずらわしいCMもなければ、
見たい番組が始まる時間まで待つ必要もない。

自分が見たいタイミングで見たいものを見れる。
本当に素晴らしい。

 

今回はNETFLIXの社員に対する給料、ボーナスの考え方について。

というのもこの会社には「ボーナスという概念がない」のです。

 

どちらがいい、悪いではなく、
考え方としてこれまでの普通にとらわれず素晴らしいと感じたので記事にしてみます。

 

 

NETFLIXの考えではボーナスはいらない

 

「NETFLIXにボーナスがないのは儲かっていない」から、
でないのは当然想像がつきますよね。

 

NETFLIXはアメリカでは6000万人ともいわれる会員数を誇り、
世界各国で会員数を伸ばし続けている会社。
そしてなにより優秀な人材確保に多額の資金を使うことで知られています。

 

社員の平均年収は優に1000万円を超え、
3000万円台の社員もごろごろと社内をうろついているわけです。

あちらこちらに優秀なビジネスマンたちが。
そんな会社がNETFLIXなわけですから儲かっていないからボーナスを出さないわけではないのです。

 

 

毎年個人を査定して給料に含める

 

NETFLIXでは上述のとおり毎年しっかりと個人を査定しボーナスを出さずに、
その分を給料として上乗せをして支給することになっています。

 

まあボーナスという概念自体がもともとないので含める含めないとかそういう話ではないですけどね。

つまりボーナスとして支給するわけではなく、
それが上乗せされて毎月支払われるということです。

成果を出している人にはしっかりと給料として反映させる、
これがNETFLIXの考え方なのです。

 

 

 

NETFLIXでは人事評価に時間を非常に使う

 

 

NETFLIXでは人事評価をするために大きな時間を使います。

 

ここが日本の企業とは大きく違うところではないでしょうか。

NETFLIXの社員は大金をもらって働いていますが、
しっかりと成果を出さなければすぐにクビになります。
また、クビになるべき社員をクビにしない(できない)上司も人事評価能力が不足しているということでクビになります。

クビにできない上司もまたNETFLIXには必要のない社員ということです。

またNETFLIXでは仕事のできない社員には退職金を払ってやめてもらい、
空いたポストに優秀な社員を連れてくるほうが重要だという考え方があります。

お金で優秀な社員を集めているのです。

無慈悲な考え方かもしれませんが、
世界有数の企業となっているNETFLIX。

この徹底した考え方があるからこそ成長を続けられているわけですね。

それに比べて日本の企業はどうでしょう。

徐々に減ってきてはいるものの、
未だに年功序列で昇進や昇給が行われていたりします。

尊敬できないあの人がなぜかあなたの上司として偉そうにあの席に座っているのは、
日本の会社があまり人事評価に時間を割かないから、というのも一因だったりします。

 

 

 

 

シンプルで分かりやすいから

 

「あなたは次のボーナスで自分がいくらもらえるか知っていますか?」

という質問はなかなか難しい質問ですよね。

前回より増えているかもしれないし、
もしかしたら減っているかもしれない。

最悪もらえなかったり・・・。

私たちがもらう給料の中でボーナスというのは非常に大きな金額を占めるにもかかわらず、
なんだか分かりにくいですよね。

1つの理由としてNETFLIXではそんな分かりにくいボーナスを透明化できるということで、
ボーナスを支払わず毎月に給料に含めているのです。

 

 

ボーナスは会社都合だったりする

 

そしてボーナスが分かりにくい一番の理由は会社都合で支給されたりするからです。

ボーナスは基本的にその年のパフォーマンスによって支給されるもの。
これは個人の成績だったり会社の成績だったりするわけですね。

会社の業績でボーナスが左右されてしまう場合、
個人としていくら頑張って成果を出したとしても業績が悪くなればボーナスは減り、
場合によっては支給されなかったりなんて経験をした方もいるでしょう。

困りますよね。
ボーナスをいくらかあてにしていたはずなのに。

このボーナスという仕組みはなんとなく会社都合にも思えたりします。
業績よければボーナス出すよ。
悪かったらごめんねって。
金額も曖昧だったりします。

もちろん会社の存続が第一ですから業績が悪い時にはという考えが理解できないわけではないですけどね。

 

 

今までの概念にとらわれない

 

ということでNETFLIXでは「ほかの企業がこれをやってるから自分たちもやらないと」っていう考え方はしない。

しっかりと考えられたことが効率的にできる仕組みを構築しているわけですね。

こうした一つ一つの決断がNETFLIXをここまで大きなサービスまで成長させたのかもしれませんね。